こんにちは。大阪心斎橋のいろはビューティークリニックです。今回は目周りのシワについて解説していきます。特に、最近シワが気になってきた方、20代に比べて化粧ノリが悪くなってきた方など、エイジングにお悩みの方に見ていただきたい内容となっておりますので、ぜひ参考にして下さい。
周りのシワの種類
目周りのシワには種類があることはご存じでしょうか。
ちりめんジワ
比較的皮膚の浅い部分にできるシワです。目周りの皮膚はもともと薄い部分なので、乾燥しやすかったり、皮膚のトラブルが起こりやすい場所になります。
表情ジワ
目の周りには眼輪筋と言われる筋肉があり、表情を作るときはこの眼輪筋が収縮して表情を作ります。これにより、皮膚にシワが出来てしまいます。例えば、笑った際にできる目尻のシワや、バニーラインと言われる目頭にできてしまうシワもあります。
刻みジワ
刻みジワは表情ジワが完全に皮膚に刻まれてしまって、表情を作らなくてもシワが出来てしまっている状態です。
それぞれのシワのケア
目周りのシワは年齢が出やすい場所となりますので、目周りのシワをケアすることで、よりコスパ良くエイジングケアが出来ます。また、20代後半からお肌の土台となる、コラーゲンやエラスチンがピークを迎え、減少していく時期になりますので、予防的にケアしていただくことも大切になります。
ちりめんジワのケア
ちりめんジワは皮膚の表面の浅い部分ですので、しっかりと保湿をしてあげることが大切です。ちりめんジワは、保湿をしっかりするだけでも、効果がありますので、1日朝晩の2回していただくことが重要です。ちりめんジワの保湿で特におすすめなのが、ゼオスキンの「ハイドラファーム」でございます。ハイドラファームにはシワ改善のレチノールが配合されており、スクアランやシアバターといった、保湿の成分も入っております。
ゼオスキンについては以下の記事で詳しく解説しております。
表情ジワのケア
筋肉の動きによってシワが出来るので、その筋肉の動きを止めてあげることが重要となり、ボトックスが有効な治療法となります。
ボトックスについては以下の記事で詳しく解説しております。
刻みジワのケア
刻みジワは表情ジワが皮膚に刻まれてしまってできるシワになりますので、表情ジワの段階から予防することが大切となります。もし、すでに刻まれてしまったシワに関しては、水光注射や、再生医療のPRPだったり、幹細胞上清液を使ったりするような治療が1つの手段となります。
まとめ
今回は目周りのシワについて解説いたしました。乾燥しやすい場所となりますので、しっかりと保湿を行うことと、ゼオスキンのハイドラファームがおすすめでございます。表情ジワは、ボトックスで筋肉の動きを緩めてあげて、刻みジワにならないように、ケアをして下さい。
クリニック情報
【再生医療/美容医療】
いろはビューティークリニック
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