幹細胞の特徴
国内トップクラスの細胞培養加工施設と連携
細胞培養加工施設とは採取したごくわずかな量の脂肪細胞から幹細胞を抽出し、それを何千万個から1億個以上の細胞に培養(増殖)する施設です。
当院では国内トップクラスの細胞培養加工施設と連携することで、品質と安全性をこだわり抜いた国内最高品質の幹細胞を提供しております。
臨床効果の高い
『生浮遊細胞』の導入
普通の冷凍加工の幹細胞よりも生存率、接着率、臨床効果の3つが高い『生浮遊細胞』の導入を実現しました。
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生きて届く細胞数が圧倒的に多い
培養した幹細胞はその生存率の高さが重要になります。生きている幹細胞をより多く身体に戻すことで効果を発揮します。
他施設と違い冷凍保存しないので、同じ細胞数を培養しても生存率が違います。
培養が完了してから投与までの間、細胞の生存率は95%以上を維持します。 -
細胞の接着率と臨床効果が高い
冷凍加工された細胞と比べて生浮遊細胞は、傷ついた組織にしっかりと作用するために手足を伸ばしている様子が伺えます。
同じ生きている細胞でも生浮遊細胞は、接着率が高い為により強く臨床効果を発揮します。▶︎臨床効果は『生浮遊細胞』の方が高く体内で強く作用します。
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厚生労働省の基準で安全な幹細胞だけを使用
厚生労働省の基準に合わせて以下の3つの試験を実施しています。
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無菌試験
▶︎出荷する細胞が細菌に汚染されていないか
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エンドトキシン試験
▶︎培養中に炎症を引き起こす物質を出す細胞に変化していないか
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エンドプラズマ試験
▶︎培養期間中に細菌に汚染されていないか
安全性確認試験で合格した幹細胞のみが使用されます。
いろはビューティークリニックでは、
臨床効果が高く安全な幹細胞(生浮遊細胞)を使用しております。 -
監修医師
いろはビューティークリニック 院長
中地 修大